ユネスコ「南京」登録に反撃する国際シンポジウム で登壇いたしました
2015.12.13
本日(12/13)ユネスコ「南京」登録に反撃する国際シンポジウムにて登壇いたしました。
発言の要旨は下記の通りです。
ユネスコの不届きな登録に抗議して、絶対撤回すると、私たちは誓う必要があります。
撤回できなければ、世界捏造記録遺産第一号として残ってしまいます。
戦後70年GHQが、日本の誇りを切り刻み、日本人が自己肯定感を持てないようしてきました。
人間の人生においても国にとっても、根幹的に大事な問題だが、そこに背を向けてきたことが日本の大きな問題でした。
会津では戊辰戦争を、会津こそが武士道を貫いたと教えています。
戦争に負けたからといって不正義だったわけでなく誇りを持って立ち上がろう、とやってきました。
私は、慰安婦の問題も突破口を開いて、朝日新聞の撤回までたどりつきました。
しかし、河野洋平元官房長官を国会に呼ぶ。というまだやり残している仕事があります。
呼ぶことに反対してたのは自民党。だからこそ自民党の中に入ってやるしかないと思っています。
慰安婦だけではありません。
南京事件、南京虐殺という大嘘が未だにまかり通ってあることも、正していかねばならないことです。
中国がこういう形で世界の舞台に出しました。これを国会を通じて糺していく義務があります。
あの朝日新聞は1971年「中国の旅」というものを載せていますが、これは本多勝一氏という記者が嘘八百を載せたものです。
本多勝一氏は83歳でまだ生きています。生きているうちに、国会来てもらって、あの内容はまったくデタラメだったと言ってもらわなければなりません。
この問題はきちっと決着をつけていかねればなりません。
皆さんと共に頑張ります。