『世界遺産登録』で思う先人達の「かの国」とのつきあい方
2015.07.08
【世界遺産登録】「強制労役を日本が初めて言及」韓国外務省がサイトで“宣伝” 「日韓の次元超え公式記録に」と成果強調 – 産経ニュース
やはり韓国側は「日本が強制労働を認めた」と、慰安婦の「河野談話」の時と同じ。
おそらく今後は、世界の各地で「強制労働」「奴隷労働」のモニュメントの設置や日本非難の決議のための運動を始めるだろう。
この国に「つける薬」などないことは、長い半島との交流でわが国の先人達はわかっていたのに。
朝鮮通信使についての徳川幕府の記録が残っている。
彼らは秀吉の朝鮮出兵から何百年もたっているのに、徳川に対しても何度も謝罪を要求したが、当時の老中の対応は「あい承った」の一言で、「相手にせず」「まともに関わらない」という態度で一貫していた。
これが先人達の「かの国」とのつき合い方。
http://www.sankei.com/politics/news/150707/plt1507070013-n1.html …