フェイスブックページの以前の投稿を確認していたところ、
山田宏の日韓議員連盟関連の投稿(及び共同文書・渡航衆議院議員リスト)がなぜかタイムラインから消えていました。
事務所の人間は削除しておらず、原因はわかりません。
フェイスブックにも再掲いたしましましたが、HPにも掲載いたします。
①10/29-1
先週韓国を訪問した日韓議員連盟が韓国側と署名した共同声明を入手した。
「河野談話」「村山談話」そして「菅直人談話」の継承の「再確認」のみならず、「日中韓三国共同(歴史)教科書実現」や日本における「永住外国人への地方参政権実現」まで約束。
ほとんど全て韓国側の要求を丸呑みした形だ。
友好のためというなら、韓国側に対して、不当な「産経新聞ソウル支局長起訴」や韓国側の長年の「反日教育」や「反日法」の撤回など、わが国が当然に主張すべきなのに、それは影も形もない。
なぜここまで卑屈になってでも、日韓首脳会談を実現したいのか。私にはさっぱりわからない。
韓国側が日本に説明すべきことはあっても、いま日本側に首脳会談をお願いしなければならない事案など何もないではないか。
②10/29-2
日韓議員連盟のこの「売国的行為」に多くの国民は憤慨だろう。
どの議員がこんな共同声明の調印に合意したのか知りたいと思ったが、取材した記者によると、日韓議員連盟の事務局の事務所からは、「訪韓メンバーは教えられない」との回答。
理由は不明だが、合意した議員は必ず明らかにしたい。
③10/30
日韓議連の衆議院議員の訪韓メンバーが判明。
自民党は額賀福志郎会長、河村建夫幹事長ら7名、公明党は石井啓一政調会長ら7名、民主党は大畠章宏前幹事長ら3名、維新の党は谷畑孝代議士ら3名、共産党は志位和夫委員長ら3名の計23名だ。
もちろん次世代の党はゼロ。